目次

1.お金が無いからプラチナにしないわけじゃないよ(笑)
2.アメックスからプラチナカードの特別申込書が届いたら
3.アメックス・プラチナ・インビテーションの中身
4.アメックスプラチナカードのステイタスが不要な方々
5.アメックス・センチュリオンカードを持ってる方達

 

お金が無いからプラチナにしない訳じゃ無いよ

先日久しぶりに、アメックスからゴールドカードのインビテーションが届きました。たいした顧客でも無いの私にも、『社長!そろそろプラチナカードにしたらどうですか?』と「ヨイショ」を忘れない所が流石アメックス。私の様な小市民はプラチナカードを持つ資格がありますよ、と言われて悪い気はしない物です。私がアメックスのゴールドカードを作ってから気づけば7年以上経っていて、プラチナカードのインビテーションが届くのも4~5回目ですが、そのたび無視するのも申し訳ない気になりますね。

『私より大先輩の社長でもゴールドカードなのに私ごときがプラチナでは申し訳ない。ビルゲイツもプロパーのグリーンらしいし…』

と、「お金がないからプラチナにしない訳じゃないよ」と自分に言い聞かせる日々です。値上げもあってアメックスカードのプラチナに変える勇気が出ないまま何年も経つうちに、日経平均がバブル崩壊後の最高値まで回復してしまいました。バブル崩壊の時、私の周りの先輩経営者が相次いでプラチナをゴールドにダウングレードしてたのを思い出しますね。

すっかり人気をブルゾンちえみに取られてしまった平野ノラが「バブルがすぐそこまで来てるぞ」と言っていたのは、あながち間違いじゃ無かったのでしょうか(笑)これはそろそろ「プラチナ」かな~と思ったりする訳です。(2017/1/20 追記)

アメックスからプラチナカードの特別申込書が届いたら

 

 

プラチナカードインビテーション
プラチナカードインビテーションの入った封筒

 

私はプロパーのアメックスゴールドカードを持っています。これを作った時は、若く野心的だったので、「絶対次はプラチナ」と、思っていました。
しかし、銀色に輝く封筒に入った特別申し込み書、いわゆるプラチナカードのインビテーションが届いてもゴールドカードを使い続けています。それは、年間13万円の会費が払えないからでは無く(いや、本当ですよ!!)プラチナカードとゴールドカードの違いがステータスの高さでは無いと分かったからです。 ゴールドとプラチナの差は、サービスの、質では無く量、と言っても良いかも知れません。

アメックスゴールドカードを持つと人脈が広がる訳ではないですが、経営者になってから出会った経営者としての先輩や友人はアメックスを持っている確率が非常に高い事にすぐ気づきました。そして、それとなく話を聞くとカードに対する意識が当時の私と違う方が、特に稼ぎが大きい方に多い事に気づいたのです。

当時の私同様、「ゴールドよりプラチナが上、カードの色の差は所得の差」と考える方も勿論多かったですが、同じ位多いのが、「ゴールドもプラチナも同じアメックス」と考える方たちです。後者はプラチナカードの会費位問題なく払えますが、プラチナカードの会員サービスが過剰だと感じれば、インビテーションが来てもアップグレードしませんし、プラチナからゴールドへ戻る方もいます。

経営者の場合、カード会費も会社の経費なので、一円も無駄にしないという感覚の方が多い気がします。アメックスカードの会員サービスは多岐に渡るため、どのサービスに魅力を感じるかは人それぞれですが、海外旅行の頻度はポイントの一つでしょう。

ビジネスであれプライベートであれ、毎月の様に海外へ出かけるのであれば、充分価値がありますが、私のように年に一回か、多くて二回というタイプは、ゴールドで充分という判断をされる事が多いようです。

洋服のブランドにははっきりと、優劣がありますが、同じブランドで同じ服であればサイズで優劣は無いですよね。「MよりLの方が大きいから、似合わなくてもLを買う」そんな人はいないのと同じです。

あとは、プロパーのアメックスカードにステータスを感じるかどうかですね。




 

アメックス・プラチナ・インビテーションの中身

 

プラチナカード・インビテーション
プラチナカード・インビテーションの中身

 

よく見たら特別申込み書とは書いてありませんでした(笑)ビジネスゴールドは 特別申込み書だったのに、こちらはただのお申込書でした。でも、まあ一般的にプラチナのインビテーションといえば特別申込み書といわれてます。特別扱いされればされるほど良い気分になる単純な私には単位銀色に印刷されただけの封筒がプラチナの輝きに見えてしまう訳で、「あなたは成功者ですよ、プラチナカード位待たなきゃ」という天の声まで聞こえてくるわけです。恐ろしいですね~(笑)。私みたいのがプラチナカードなんて持ったら本当に怒られちゃいますが、持っても良いかもって思わせてくれるのも一種の顧客サービスなのでしょう。やっぱりアメックスはステータス感が重要です。封筒の中身も、クレジットカードの勧誘というよりは会員制リゾートクラブのそれっぽいんですよね。

 

アメックス・プラチナカードのステイタスが不要な方々

一見さんお断りの店の予約がとれると言われるプラチナカード専用のコンシェルジュサービスですが、アメックス・プラチナカードのインビテーションが届く方々の中には、すでにそういうサービスが必要なくなっている方もたくさん居るんですよね。一見さんお断りの店に紹介してくれる人がいないからカードに頼るわけですから、プラチナカードが無くても、すでに一定の社会的地位を獲得していていれば、プラチナカードを見せて身分証明する必要がないレベルの方には、魅力が薄いという事かもしれません。

先祖代々お金持ち系の方に多いのですが「車はレクサスじゃ無くて、祖父の代からクラウン」みたいな独特の消費行動をとる富裕層の皆さんがいて、そういう方々はカードのグレードで人物を判断しませんし「される事も無い」のです。

名前が知られていない海外でも、元々ファーストクラスで移動する方々は、確実にファーストクラス用ラウンジが利用できるから「座席がエコノミーでもVIPラウンジが使えるプライオリティパス」の存在価値を感じる事は無いでしょう。ホテルの部屋も安い部屋を予約するはず無いのでカードの威力で無料アップグレードなんて期待する事は無いのです。

これからマイレージカードを作る場合も持っているマイレージカードのアップグレードを考えている場合も、無料で作れるカードと、ゴールド・プラチナではサービスの質にはっきりと差が出ますが、ゴールドとプラチナでは、質の差はほとんどなく量の差になるという事は覚えておいてください。

あとはステイタスの面を重視するかどうかですね。

 

アメックス・センチュリオンカードを持ってる方達

プラチナでは満足できずその上のセンチュリオンカードまでステップアップしてしまう方達は稼ぎ方も「ぶっ飛んでる」ので、上記のような
ステレオタイプな分析は通用しません。

私の知っているセンチュリオンホルダーは「最高のものでないと満足できない」というアツい感情から、「インビテーションが来たのでとりあえず」
というユルい感覚まで多種多様で、分類できる感じでは無かったです。普通の感覚ではアメックス・センチュリオンカードは持たないと思いますが、普通の感覚では無いので成功できたと見るべきかもしれません。

 




 

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