マイレージカードにマイルを貯めると、

無料航空券がもらえたり、
座席のアップグレードに使えたりするだけでなく
マイレージカードのステータスが上がり、
優先チェックインやラウンジの使用など
飛行機に乗るのが楽しくなる特典が
色々ある、、、と言うことは再三書いてきました。

 

マイレージを賢く貯めて

『マイレージの特典をフルに利用して、お得な価格で

リッチな旅を楽しみましょう。。。』

と言うことも、このブログのテーマのひとつです。

『エコノミーの価格で、ビジネスクラスの旅』
『ビジネスの価格で、ファーストクラスの旅』

と言う感じですね。

 

そして、それを容易にするのがマイレージカードの
ステータスをあげる(エリート会員になる)ことです。

 

JALマイレージクラブの
ダイヤモンド・サファイア・クリスタル会員や

ANAマイレージバンクの
ダイヤモンド・プラチナ・ブロンズ会員など

当然ですが上級会員ほど必要とされるマイルが多くなり、
条件が厳しいほどに、サービス内容が良くなります。

 

フライトマイルは、航空会社とは無関係なお買い物でも貯まる
陸マイルとは区別されていますので、上級会員になるには
飛行機に乗って、航空会社に忠誠心を示さねばなりません。
まさに上得意向けのサービスといえるでしょう。

 

世に中、手に入りにくいと聞くと
欲しくなる人が現れるものです。
ダイヤモンド会員になるのが難しいと聞けば
どうしてもなりたい人が現れるものなのですね。

 

そんな気持ちが暴走して、
用も無いのに飛行機に乗ってまでマイルを貯める
行為を『マイル修行』『マイレージ修行』と呼びます。
英語では(a milage run)

 

マイル修行は有効か?

 

そもそも、用も無いのに飛行機に乗るというのが
人生で最も重要な「時間」の無駄な気がしますが、
そういう、理性的な計算が出来ないほど
マイレージカードのエリート会員になりたい、
という欲求が大きい人もいるのでしょう。

 

大阪→札幌の場合でも、大阪→仙台、仙台→札幌と
寄り道して搭乗回数を増やしたり(笑)
東京-ワシントン間などの遠距離行路であっても、
折り返し便で帰国する(爆)
等のテクニックがあるそうです(出展ウィキペディア)

 

いや~時間の無駄でしょう。どう考えても。。。

 

そもそも、上級会員の方が恋焦がれる特典の数々は
ビジネスクラスやファーストクラスの航空券を持っていれば
普通に受けられるものがほとんどなので、
滅多に飛行機に乗らない人でも、

お金を出せば買えるものなのです。

 

修行しなければ上級会員になれないほど、
飛行機の利用頻度が低い人は、時間の無駄を省いて
むしろ時間をお金で買うべきでは無いでしょうか?

 

ちなみに、JALもANAも格安航空券でのマイル積算率を低くして
「安い航空券でマイル(距離)を稼ぐ」と言うやり方では上級会員には
なりにくくしています。

 

デルタ航空などは、マイルを距離ではなく航空券の価格に応じて計算する方式に
2015年から切り替えますし、追従する会社も今後増えるでしょう。

 

ビジネス修業的マイル修行

 

私の場合、海外出張が多くて使いきれないほどマイルが貯まっちゃうタイプでも、
私が大阪や東京に出てくる気軽さでニューヨークやロンドンのお友達に会いに行く
(非常にうらやましい)タイプでもないので、普通に過ごしていたら

盆と正月の家族旅行くらいしか飛行機に乗らない生活でした。

ビジネスの舞台も、東京大阪間を新幹線で移動する程度でした。

 

しかし、経営の先輩たちの行動を真似していくうちに

優秀な経営者の多くに

 

「時間をお金で買う」

「余計なことにエネルギーを使わない」

 

といった共通点がある事に気付きました。

 

そして、その思想に染まるうちに

ビジネスも大きく変わりました。

 

殻を破ったというか、

枠が外れたという感覚です。

 

北海道から沖縄までビジネスの舞台が広がりました。

移動はANAの国内線が中心なのでマイルが貯まる様になりました。

 

国内線で貯めたマイルと、クレジットカードのポイントで

休暇は家族サービスしています。

 

マイル修行のように、自分の時間を売ってマイルに変える発想では

自力でマイレージカードの上級会員になる事は無いでしょう。

やはり飛行機に乗るからには、何かの目的が無くてはおかしいですね。

 

サラリーマンの方で、自分でビジネスの舞台を決められない

という場合は、休暇の過ごし方を変えて見てはいかがでしょうか?

とりあえず、飛行機に乗らないといけない距離の旅行に出るだけで

視野が広がると思います。