ロストバゲッジ、ロスバゲなんて略して言うと

旅慣れた雰囲気が出るものの、全然かっこよくない
預けた荷物の紛失ですが、これ、意外と多いんですよね。

 

私は基本的に機内持ち込み出来るサイズのトロリーバッグに
貴重品はもちろん、着替えや旅行用品までブチ込むタイプなので
ロストバゲッジで酷い目に合った事はありません。

 

10年くらい前、サラリーマン時代に、ご招待で
F1ポルトガルGPを見に行った事がありました。
私はお土産を家族向け以外は宅配で送ってしまっていたため、
(団体旅行に良くあるお土産のカタログショッピングを利用)
預かり手荷物1名分の”枠”があまっていましたから
一緒に行った同僚に使わせてあげました。

 

そしたら、見事にロスバゲ(笑)してしまい、
彼が現地で買った安物のトロリーバッグと
満載されたお土産は2日間おくれで日本に届きました。
(届いたので正確には紛失ではなく遅延ですが)

 

米国より欧州が、直行便より乗継便が
ロストバゲッジの発生率がそれぞれ高いようですが
両方当てはまってましたからね~お気の毒に。

 

ロストバゲッジの発生率は、多い会社だと
1~2%くらいあるらしいので直行便でも油断できません。
結構直行便でも無くなる時は無くなるようです。

 

その時はどうでもいいバッグにどうでもいいお土産なので
かりに届かなくても被害は少ないケースでしたが
行きの便で、着替えなどが全部入ったスーツケースが届かなくて
旅が台無しになった、なんて「良くある話」では済まされないですよね。

 

スーツケースが違う飛行にで別の場所へ運ばれてしまっていて

1日2日遅れてホテルに届く、というケースが多いようです。
いくら探してもバッグの行方が分からないというケースは少ないそうで
そういえば、旅行マニアみたいな人が周りに多い私でも
本当にロストしてしまったという話は聞いたことがありません。

 

リラックスできる服装で機内に乗り込み、
商談用のスーツはスーツケースに入れていたら
スーツケースが届かず、商談のために現地で
スーツを買うはめになったら、、、
その時は、クレジットカードやクレジット機能付きの
マイレージカードの海外旅行保険が使えます。

たとえば、私の使ってるアメックスなら

 

受託手荷物遅延
1回の受託手荷物の遅延について
最高20,000円 航空便が目的地に到着してから6時間以内に、
会員さまの身の回り品で搭乗時に航空会社が受託した
手荷物が目的地に運搬されなかったために、
会員さまが目的地において負担した衣類や
生活必需品の購入費用を2万円まで補償します。

 

受託手荷物紛失
1回の受託手荷物の紛失について
最高40,000円 航空便が目的地に到着してから48時間以内に、
受託した手荷物が目的地に運搬されなかった場合、
手荷物は紛失したものとみなし、到着後96時間以内に
目的地において負担した衣類や生活必需品の購入費用を4万円まで補償します。
※事故にあわれた日から30日以内にご通知ください。

 

という補償があります。

 

とりあえず補償の範囲内で買える物を買っても良いですが
せっかくなので長く使える物を買って、

あとからキャッシュバックとして補償がもらえる
という風に前向きにとらえても良いと思います。

 

ファーストファッションの台頭で
スーツも安くなっているものの
靴まで買うとなると2~4万円では
流石に厳しいですからね。
ちなみに紛失(本当に無くなって見つからない)した場合の
航空会社からの補償は荷物の価値ではなく重さで決まるそうです。
概ね1Kgあたり20USDなので、エコノミーだと20×20で
約4万円というのが航空会社の考える最大限の補償という訳です。

 

これにカード会社の保険をプラスしても8万円なので

(購入価格ではなく時価で計算されるので思っているより安く見積もられます)
スーツケースに高額なものを入れるのは結構ハイリスクなわけです。
長時間、手元を完全に離れるわけですからね。

 

リスクマネージメントという観点からも、
ビジネスでの移動であれば、機内持ち込みサイズに全てを集約すべきですし、
バカンスであっても、本当に大切なものは預けない事をおすすめします。

 

 

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