海外出張~機内での服装を考える

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海外出張では、機内での移動時も
 あくまで仕事中なのでスーツを着ていた方が
良いのではないか?

なんてお堅い考え方の方は少数派だと思いますが
 サラリーマンなら上司が隣の席にいたりすると
スーツはスーツケースの中で、家から楽な格好
という訳にはいかない、と言う事も考えられます。


長時間のフライトのばあいは

トイレで楽な服装に着替える
という事も考えられますが
大柄な人には苦痛ですし、なにより
めんどくさいという方も多いでしょう。
乗り換え便の場合などは、
乗り換えのたびに着替えるのは
あきらかに時間の無駄ですよね。

スウェットスーツなみに楽チンな
ビジネススーツは無いものか?

そう思いませんか?

 

1つは欲しい出張用スーツ

 

私のように、社員が自分ひとりの場合
小姑みたいにうるさい人がいないので
楽な格好で移動して、目的地の空港で
スーツに着替えてしまえば良いのですが
その時でも、長時間キャリーバッグの中で
畳まれているので、しわが気になります。

 

長期出張では、2着スーツを持っていく
という方も多いでしょうから、
しわ対策は絶対必要ですね。

 


形状記憶合金になぞらえて、しわになり難い

形状記憶スーツなるものがあります。

ウールにシルクプロテインを加工した
 アロインシルクや、ウールとポリエステル
混紡のものなどがあります。

 

 特にスラックスは折り目が消えにくい
加工をしてあったりするので
 エコノミーの狭い席に長時間座りっぱなし
 という拷問の様な事態に陥っても
太ももの辺りのラインが消えて
 ひざの裏がしわしわになりにくいです。
アロインシルクは、名前はシルクですが
あくまでウールですので、
もとのウールの素材感とそれほど変わりません。
50%くらいのポリエステル混紡なら、
貧相に見られるほど悲惨な質感では無いです。

この手の機能性スーツは実用本位で
価格的に非常にこなれていることが多いので
出張移動用と割り切って、着たまま寝てもいい
というところまで、着倒してしまいましょう。

 

 

しわになりにくい素材を選ぶ

 

コットン素材は、しわになりやすく
通気性も悪いので、機内用には向きません。

意外に思う方も多いでしょうが
カジュアル感の高いコットンスーツや
チノパンにジャケットを合わせる
ジャケパンスタイルは、ビジネススーツより
疲れやすく、リラックスできません。

旅の定番、トラベルジャケットに
ポリエステルやナイロンの混紡のものが
多いのにはちゃんと理由があります。

余談ですが、トラベルジャケットって
リタイヤしたお爺さんの上着という
イメージが強いのですが、検索すると
初老のモデルさんが着てる画像が多いですね。

若者がオフタイムに着ても良いと思うのですが。

襟のあるジャケットを着ていないと
入れない店もありますから、観光旅行でも
一着持っていくと良いと思います。

 

アオキとか青山みたいな量販店
イオンのようなスーパーで売っている
機能性を売りにしたスーツは
はっきり言っておしゃれじゃないですが
そもそも、海外出張に何を着ていくか?
という話なので、問題ありません。

しわだらけの上着や
折り目の消えたスラックスでは、
高級ブランドであっても、しっかりと
アイロンのかかったAOYAMAに負けるのが
ビジネスの世界です。
(ファッション業界はもちろん別ですが)


ただし、色使いとサイジングには

徹底的にこだわりましょう。


特に機内で窮屈に感じないようにと

大きめのサイズを買ってはダメです。


ジャストサイズで、もともとの

デザインがゆったりしたものを選びましょう。


どういうスーツがゆったりしているのか、

着てみないとわからないという方は、
ゆったりした着心地のスーツを探して
大量に試着するのは大変ですから、
スラックスにタックの入っているものを
探すと、上着も必ずゆったりしてますよ。


タックの入ったスラックスはおっさん過ぎる

と思われがちですが、最近はノータックで
細身のパンツが流行ってるあおりを受けて
2タックのスラックスもシルエットが細めに
なっているので、気にするほどではないです。

 

個人的にはビジネススーツとしては
細すぎの
スラックスが多い気がするので、
むしろ2タックくらいで適度だと思います。

 

タックの入ったスラックスの利点は

ノータックのタイトさにくらべると

長時間座りっぱなしになる機内でも

疲れにくく、しわにもなりにくい事です。

 

 

さすがに、スウェット並みのとまでは行きませんが

ネクタイとベルトを緩め、スリッパに履き替えるだけで

かなり楽になります。

 

 

最近はタイトなスーツが流行りなので

スーツは窮屈という先入観があるようですが
強く締めている部分を緩めると

全く違います。

そもそも、仕事中

長時間にわたって着る前提の服装なので

疲れやすかったら役に立たないですよね。

 

色使いは、黒無地か濃紺無地で
無難にこなしておけば、
逆にオフタイムにシャツで遊べますよ。

 

下手にストライプが入ったスーツを買うと
シャツやネクタイ選びに制約が出るので
荷物を多くもてない海外出張向きではないです
(いや、仕事優先ですよ)

 

あとは、シャツの素材感を
カジュアルよりのものにすると
グッと楽になります。

長袖で白のポロシャツで
台襟の高くネクタイをしても
おかしくないものを
1着持っていると便利です。

 

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marui

投稿者: marui

<略歴>  弱小輸入商社→外資系損害保険会社→起業 <現在> 年商2億円程度の小さなインターネット関連企業を経営しています。 拠点が東海地方なので、東京⇔大阪間は新幹線で移動する ”陸マイラー” です。仕事は国内限定。年に2回くらい家族サービスで 海外旅行する際マイルを使っています。

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