マイルも海外旅行も関係ないお話で恐縮ですが、今朝(2月27日8時頃)、
Yahoo!ニュースにサンケイビジネスの記事が転載されていました。

スカイマーク株価の“珍現象” 「再生できれば価値残る」投資家勘違い?

というタイトルの記事ですが、内容を要約すると

民事再生手続き中で上場廃止直前のスカイマーク株が、20~30円台で取引されている。
経営破綻した企業の株式は上場廃止になると株券の価値は0円になる。
スカイマーク再建に向けて多くのスポンサーが名乗りを上げているため、
「うまく再生できれば株式の価値は残る」
と思い込んで株を買うド素人が多いようだ。

というものでした。

この記事は東証の前場(午前の取引)が開く前にYahoo!のトップー時に出て
その影響からか(笑)スカイマークの株価は前日終値26円のところ
21円で取引が始まり、13時現在13円と見事な下落振りで
午前中の値下がり率NO.1(-50%)になっています。

 

sky

 

株式投資を知らない人からすると
『上場廃止になると価値がゼロになるとわかっているのに
スカイマークの株を買う人がいるというのが不思議』
ということになるのでしょうが、
上場廃止銘柄がマネーゲームの舞台になるのは
珍しいことではありません。

マネーゲームのプレーヤーは株式を長期間保有しないので
上場廃止銘柄だろうが優良株だろうが関係ありません。
取引が行われ、時間の経過に伴い株価に変動があれば、
利益が生まれる可能性があるからです、
もちろん損失を出す可能性も。

 

『上場廃止銘柄だから上がるはずないのに上がってる!
これは何かあるかも…』

と思って買うようなド素人がいるとは思えませんが、
もしかしたらアベノミクスに期待して(笑)
株式投資を始めた超初心者が
とりあえず少ない資金ではじめられるクズ株の
スカイマーク株を見て、

『経営再建が上手くいけば株価も上がるかも』

と、購入しているとしたら気の毒すぎですね。

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