JALマイレージ VS LCC

 

マイル VS LCC

 

『JALマイレージカードでこつこつマイルを貯めるより
LCCを使って安く飛行機に乗ったほうが良いので、
マイルを集めるのは時代遅れ』

 

規制緩和でLCC(格安航空会社)が日本でも
路線を増やし始めた頃、そういう論調のブログを
よく見かけましたが、

LCCの多くは経営難にあえいでいます。
安さだけでは顧客が来ないということでしょう。

 

事実多くのLLCはビジネスモデルに限界を感じて
普通の航空会社(FSC=Full Service Carrier)に
近い経営形態を目指す方向性を、世界中のLLCトップが
表明しています。

 

先日日本のスカイマークが、エアバスA380という
超大型旅客機を15機も発注キャンセルして、
700億円という巨額のキャンセル料を請求されて
話題になりました。

 

スカイマークはLCCを名乗ってはいませんが
中型機エアバスA330を導入するまでは、
ボーイング737という小型機1種類だけで
運行していました。単一機種でコストを下げるという
典型的なLCCのビジネスモデルで成功していましたが
そこからの脱却を図ろうとしていたのです。

 

スカイマークのA380導入という経営判断が
妥当だったかどうかは別として、世界中のLCCが
ビジネスモデルの変革に手を着けています。

 

今後もLCCはFSCのライバルとして
存在感を発揮し続けるでしょうが、
マイレージサービスの牙城を崩すことは無いでしょう。

 

 

マイラー VS LCC

マイルとLCCの安さを比較してLCCに軍配を上げている人は
マイルを集めているのがLCCに乗るような人たちだけだと
思っていたようです。

 

陸マイラーのように、
飛行機に乗らずにマイルを貯めようという人には
LCCは気になる存在でしょうが、
かといって日常の買い物でマイルが貯まるので
マイルを集めなくなるはずが無いですよね。

無料でもらえるものを、断るはずが無いのです。

 

もともと、航空会社の上得意の
フライトマイルを貯めている層の多くは
LCCは眼中に無いという事は、
火を見るより明らかです。
たくさん飛行機に乗って、たくさんマイルを貯める
そういう人が得をするのがマイレージサービスなので、
「今までバスに乗っていた人を飛行機に乗せる」
LCCとは、競合しない分けではないものの
住み分けは、意外と出来ているのではないでしょうか?

もし競合するとしたら、
飛行機に乗らずに、陸マイルだけで
無料航空券をもらおうと考えている人
なのかもしれません。

 

 

 

JALのスカイマイルをLCCで貯める

日本のLCCのさきがけジェットスターは
ワンワールドに加盟しているので、ジェットスターで
JALマイルを貯めることもできます。ただし、
マイルの積算率が最悪で、基本料金だけでは積算0%!
plusオプションmaxオプションといった
オプションを選んだときだけ『25%』の積算率で
マイルが貯められるという、やる気のなさ(笑)

 

LCCユーザーには高いという先入観のあるJALですが
早期予約などを使えばLCCとの価格差が縮まりますし
マイルによる特典航空券や座席のアップグレードもあります。

 

例えば、スーパー先特割引は最大85%OFF(!)

名古屋⇔那覇間往復では、1万円で行ける日もあるので

ハイシーズンでなければ、LCCと変わりません。

 

 

便数が少なく発着時間や日程の自由度が低いうえに
欠航のリスクもある狭苦しいシートのLCCとでは
比較にならない、というのが現実でしょう。

 

 

ANAマイルでLCCに乗る

 

 

LCCの多くは、FSCの傘下にあります。

バニラエアは、ANA傘下のLCCですが

もともとはANAとマレーシアのエアアジアの提携により、

エアアジアジャパンとして誕生しました。しかし、

経営方針を巡って両者の間に溝が深まり

両社の提携解消により、ANAホールディングスが
エアアジアが所有していた全株式を購入し、100%子会社化しました。

 

ANAのマイルをバニラエアの航空券に変える場合

同じ区間であれば、必要なマイル数がかなり少ないので

快適性より経済性を重視するユーザーには

非常に魅力的なサービスです。

 

飛行機に乗らず、日常の買い物だけでマイルを貯めている

陸マイラーにとっては、航空券と交換できるだけの

マイルを貯めるのには時間がかかるのが普通ですが、

数千マイル単位で、少ないマイルで行けるLCCは

魅力的なはずです。

 

LCCがいくら安いとはいえ、

お買い物のポイントが原資で、実質無料の

マイルにはかないません。

 

バニラエアの無料航空券は、燃油サーチャージの設定が無いので

上手に使えば、無料の旅が手に入ります。

機内食とか、手荷物は有料ですが、近距離ならこのあたり

何とでもなるので、学生さんや若い独身者の旅行には

魅力的だと思います。

 

ANA-バニラエア特典航空券必要マイル表 ANAウエブサイトより引用
ANA-バニラエア特典航空券必要マイル表
ANAウエブサイトより引用

 

 

 

 

 

 
 

LCCでマイルは貯められる?

マイルが貯まるLCCもある!

 

私が若い頃は、安価な空の旅といえば
格安航空券と相場が決まっていましたが
いまではLCC(ローコストキャリア=格安航空会社)
すっかり市民権を得て、その座を奪った格好です。

 

私は利用したことがありませんし
これからも使うつもりはありませんが
国内線で言えば高速バスより安い運賃
凄いインパクトがありますね。

飛行機の方がバスより事故率が低いので

危険ということは無いと思います。

 

しかし、あの奴隷船のような機内の狭さ
完全に人間を荷物として扱っている
非人道性は、たとえ安くても使いたくない
という気持ちになります。

 

奴隷船の船内
奴隷船の船内

 

中小企業には出張の際、LCCを指定する
所もあるようですが、労組は反抗すべきだと思います
(余計なお世話か)

 

飲食のサービスや毛布、映画などが別料金なのは
私にとって抵抗が無いですが、
あの椅子と椅子の間の狭さは無いでしょう。
普通の航空会社のエコノミーより狭いとか
普通に座れないでしょう。

 

ジェットフライヤーは革張りシートが自慢ですが

イマドキ革というだけでありがたがってはいけません

製造コストが安物の本革より高くつく、

高級な繊維や合成皮革だってあるんですから。

とにかく狭ければ革でもシルクでも同じ事です。

 

私はエコノミーでさえ、乗るのが嫌ですから。
というか乗っていないですし。
エコノミークラス症候群とか、病名になっちゃう椅子って
拷問ですよね、どう考えても。それより狭いんですから
絶対に乗りたくないですね。

 

 

あと、こちらの方が問題ですが
悪天候や機材の故障で決行してしまった場合の

代替便の保証が無いのは致命的ですね。

 

LCCを指定している企業は

社員が予定時刻に目的に到着しなくても

問題無いと思ってるのでしょう(笑)

そういう社員なら、元から要らないですよね。

 

LCCは最低限の機材で運航しているうえに

空港への駐機料といったコストも削っているので

欠航が出やすい事は間違いないです。

普通の航空会社が暴利をむさぼっているので

LCCが安い訳ではないので

当然安い分だけリスクが大きい事は

覚悟して使わなくてはいけません。

 

飛行機の調子が悪い時、代わりの飛行機が無いので

すぐに欠航にします。その他の理由での結構も多めです

少し前に人手不足で大量に欠航を出したLCCが話題になりましたが、

LCCの多くは経営状態が悪く、

こういう対応が、頻繁に発生するのです。

 

予定通り到着する保証が無い

というのは冒険です。

お金の無い学生が世界に見聞を広げる

冒険の旅に出たり

旅慣れた旅行者が、それこそ

夜行バス感覚で乗り込むという

使い方なら大賛成ですし、

むしろそういう世界観が似合いの

ビジネスモデルがLCCなのです。

 

 

そのLCCで、マイルが貯められるのか?
という問題ですが、基本的に安さが売りのLCC
最初っから値引きが半端じゃないので、
さらにポイントサービスのマイレージサービスを
採用しているところは少ないですし、
もともと安いのでポイントに回せるお金があまり無い
というのは想像に難くないですよね
スターフライヤーの東京福岡1,000円とか
夜行バスより安いというより、夜行バスの10分の1くらいだし

 

 

 

 

カンタスのマイルが貯まる、スターフライヤー

 

 

そんなLCCの中でもジェットスターは
親会社のカンタス航空のマイルが
(オプションをつけると)貯まります
フライトマイルの加算率も同じなので
値段が安いことを考えるとかなりお得な制度です。

 

ただし、
オプションで
「カンタス・フリークエントフライヤーポイント」

「ジェットスター・フライトバウチャー」
のどちらかを選ぶ必要があり、
「カンタス・フリークエントフライヤーポイント」
を選んだ場合のみマイルが加算されます。

 

「ジェットスター・フライトバウチャー」
とは、カンタス航空のエリート会員制度の
ポイント制度で、ステイタスによって
受けられるサービスの品質が変わりますが
(エリート会員用空港ラウンジの利用など)

 

LCCを選ぶ人がこちらを重視するとは思えませんので
「カンタス・フリークエントフライヤーポイント」
で良いでしょう

 

カンタス航空はオーストラリア最大の航空会社で
日本路線は成田⇔シドニー間のみで
あまりなじみの無い航空会社ですが、
ジェットスター目当てなら問題ないでしょう。

 

JALとおなじ、ワンワールド加盟なので
ジェットスター&カンタスで貯めたマイルで
JALの特典航空券を手に入れることは
もちろん可能です。

 

LCCに抵抗の無い方は
マイレージカードを作っても良いかも知れないですね。

 

 

その他、マイルという呼び方では無いですが

独自のポイントサービスを展開する

LCCもあるそうですが、基本的にお勧めしません。

 
 

初心者向けマイルの貯め方

マイラーになろう!

スポーツと違って、マイルを貯めるという
行為に初心者も上級者もありません。

 

まあ、入ってくる情報に差が有るとは思いますが
インターネットでちょっと検索すれば
ほとんど解決する世の中なのですから。

 

と、言うわけで、初心者だからといって
マイルが集まらないということはありません
経済力の差はハッキリ出ますけどね(泣)

 

まあ、出来る範囲で楽しみながら
集めればいいのではないでしょうか?
マイレージサービスは、
『所詮ただのポイントサービス』
と、言いたいところですが、
飛行機の常連客向けという
敷居の高さがあると思います。

 

だからこそ、集め甲斐があり
しょっちゅう海外旅行してる人から、
飛行機に乗ったことが無い人まで
たくさんのファンが集めているんですね。

 

私は富裕層ではありませんが、
セルフイメージを高めるために
富裕層の皆さんの行動を

「まねする」様にしています。

 

お金持は必ずといっていいほど、
マイルをきっちり貯めています。

クレジットカードは嫌いだという人でも
マイレージカードは持っていて、
きっちりポイントは貯めています。

 

私は昔、マイルはもちろん、
ポイントサービスの類が嫌いで
一切集めていませんでしたが
経営者の先輩方の真似をするうちに
マイレージカードを作って
管理するようになりました。

 

お金持ちの友達が増えると
余計な出費が増えて困るのでは?
と思っていましたが
逆に収入は増えました。

 

マイルを貯めるために
無駄遣いをすることは一切無く
むしろ、
マイルを逃していたのは
現金を捨てていたに等しいと
実感しました。

 

なにせ、
ただ単に支払うカードを統一し
航空会社(グループ)を意識して、
マイルを申請して
買い物で貯まるポイントは
マイルに交換するだけで
出費は今までと変わらないのですから。

 

逆にマイルを使えば、
エコノミーと同じ値段で
ビジネスクラスや
プレミアムエコノミー等の
広い席に座れる様になりました。

 

新幹線で出張していた地方へも
あえて飛行機で出張するようになりましたが
会社としては経費が増えていません。

 

無料航空券を使ってるんだから
当たり前ですね。

 

私がやってることは
初心者でも、上級者でも同じです。
カードで払って、マイルを貯める。
誰でも出来ることなんです。

 

ANAマスターワイドカード
ANAマスターワイドカード

 

 

 

出張族になったらマイラーになろう!

私はサラリーマン時代
突然沖縄県那覇市へ転勤になり
飛行機に頻繁に乗るようになりました。
会議や研修で、
月に2~3回は東京⇔那覇間を
移動する事になったのです。
チケットはもちろん会社もち

私は今まで無縁だった飛行機に
頻繁に乗るようになったのですが
その時はマイルをうまく貯められませんでした。

「どうせ、海外旅行へいけるほど
貯まるわけ無い」

と、最初から決め付けてしまい
マイルをたわいも無い景品と
交換してしまったのです。

 

今にして思えば
典型的な貧乏人の思考でした。
会社が与えてくれた
出世とマイルのダブルチャンスを
見事に逃したわけです。

 

会社の出張で飛行機に乗る機会が増えると
先輩から仕事だけでなく
マイルの貯め方も教得てくれると良いのですが
意外と前任者が全く無頓着だったり
あるいは、会社のお金で乗る飛行機で
個人的にマイルを貯めていいのか?
という疑念から、聞きにくかったりと
マイルに関してはポイントも情報も
引継ぎが無いケースが続出しています(笑)
自己防衛しましょう。

 

色々あるんですよね、サラリーマンは
私の場合は後者でしたね、
結構気をつかうタイプなんですよ(笑)

 

おススメ!マイルのカッコいい使い方

 

恐らく、初心者マイラーの方は
会社から支給される航空券は
エコノミークラスでしょう。
そこで発生するマイルと
日常生活で発生する支払いを
全てマイルに変えられるようにして
座席をエコノミークラスから
ビジネスクラスへアップグレードしましょう。

 

ビジネスクラスの出張が認められるのは
まだまだ先という方でも、必ずビジネスクラスで
移動しているうちに、セルフイメージが高まり
ビジネスクラスが当たり前になってしまいます。
その時、ビジネスクラスにふさわしい仕事ぶりに
なっているはずなのです。

 

 

陸マイラーは錬金術師

 

JALマイレージカード
JALマイレージカード

 

飛行機乗るたびにマイルが貯まる
そのスピードには及びませんが、
日々の買い物でもマイルを貯められます。

 

クレジットカードのポイントを貯めて
それをマイルに交換する人の中でも
飛行機に乗らずにマイルを貯める人々を
陸マイラーと呼んでいます。

 

本来、飛行機の常連客向けのサービスなのに
一度も飛行機に乗らずにマイルを貯めるというのは
本当の常連客からすると邪道と写るかもしれません。

 

しかし、航空会社にとっては新規顧客開拓という
意味もありますし、別に違法行為ではないので
堂々とやればいいと思います。

 

ただし、ネットの情報をさらっと読み流して
「簡単そうだから、やってみようかな~」
位のノリの人は損することもあるので
よく読んでください。

 

  1. ポイントをマイルに変えるとき手数料などの
    ロスが発生します=そのままポイントとして使うという
    手もあるので、マイルにこだわり過ぎない方が良いです。
  2. カードの種類によっては、ポイントにもマイルにも
    期限があるので、カードの使用頻度によっては、マイルが
    無駄になる=やはりポイントとして使うことも考えましょう。

 

基本的に、毎月どのくらいカードを使えるのか?
これによって、マイルとして使うか、ポイントとして使うか
どちらがベターなのかが決まります。

 

例えば、電気ガス水道といったライフライン、
生命保険、自動車保険といった保険料、
食料品日用品の買い物など全て、
クレジットカードに変えたとき
(いわばポイントの基礎代謝が)
何ポイント貯められ、そのカードでは
何マイルに交換できるのかを計算して

どこまで行けるのか?を逆算して目標を設定しましょう。

 

どんなにがんばっても、航空券どころか
座席のアップグレード位しか貯まらないかも知れません。
(JALのクラスJや、ANAのプレミアムクラス等)

クレカのポイントは、カード利用の支払いに充当できる
カードもありますので、クレカでポイントを貯めて
LCCの航空券を買えば、無料の空の旅は簡単かもしれません。

 

それでも、私は、マイルを貯めて、一クラス上の旅を
楽しんでもらいたいと思います。

 

LCCのエコノミー以下の座席で荷物扱いを受けるか?
自腹で航空券を買って、マイルを使って
座席をアップグレードするか、どちらかといえば
私は絶対に後者を推します。(マイルも貯まるしね)

 

関連記事

JALマイレージカードの作り方

ANAマイレージの貯め方(陸マイル編)

ANAマイルの貯め方(フライトマイル編)

 

 

 
 

マイルに税金はかからないのか?

 

 

マイルは非課税では無い

 

 

社用族という言葉があります(死語)

映画「マイレージ、マイライフ」(原題 ”UP IN THE AIR”)
を見た時の事です。

主人公のあまりに豪快な『社用族』っぷりに
※会社の経費で遊興する人々

『私の会社でコレをやられたら堪らないな~』
と思う反面、社長の信頼も厚く、自分のスタイルで
仕事をする事を認められている主人公を
サラリーマンの理想の姿のひとつなのかも、
と思いながら見ていました。

 

「マイレージ、マイライフ」より
「マイレージ、マイライフ」より

 

 

後日、この映画には原作小説がある事を知ったのですが

僕にはドルよりマイルのほうが重要だ。
インフレの影響も受けない。税金もかからない。

もっとも純粋なかたちの個人資産

 

という主人公の言葉がある事を知りました。

 

インフレの影響も受けない。
税金もかからない。

言うまでもなく、

金融資産としては理想的、

夢の資産です。

しかし、

5年以上前の映画の原作小説なので

状況は現在と違う可能性もありますし、

なにより日本とアメリカとでは税率が違いますので
日本に住む私たちの実情に合わせて、

この言葉を検証してみましょう。

 

まず、インフレの影響ですが
もし、貯まったポイント(のマイル)に応じて
もらえる航空券が距離(のマイル)で決まり
航空券が値上がりしても

 

『1マイル(ポイント)は1マイル(距離)』

 

で、固定されていれば、

まさにインフレとは無縁なのですが
皮肉にも映画が公開された2009年に

マイレージの見直しがなされ
特典航空券をもらうための

マイル数が引き上げられています。

これは実質的にインフレといえるでしょう。

 

続いて税金ですが、何税がかかるのか
国税庁による統一見解は無いのですが
それでも、日本では税金はかかります。

何税がかかるのか、はっきりしないのに
税金がかかることだけ決まってるというのも
おかしな話なので、非課税という見解の
専門かもいるようですが、

集めている時は非課税
権利を行使した時、課税されるかどうか決まる
(申告するなら)一時所得で申告する

というのが、主流の考え方のようです。

 

 

ケーススタディ

 

一般的にマイルを特典航空券などに変えた場合
一時所得として扱うと、50万円の控除が受けられるため
よっぽど豪快にマイルを貯めたうえに、一気に使わなければ
課税されることはほとんど無いと思います。

 

マイルはプレゼントできるので、一緒に旅行する家族に
マイルをプレゼントすれば、贈与税は控除額が
年間110万円まであるので、人数×110万円まで非課税で
移動できて、一時所得の所得税も人数×50万円まで非課税なので
家族旅行に使ったら、まず税金がかかることは無いと思います。
マイルをプレゼントする時、手数料が掛かりますが
全体の旅費に比べたら微々たる物です。

 

ちなみに、

マイルのプレゼントは家族間に限られるのが普通ですが、
デルタ航空は第三者へのプレゼント『ギフトマイル』が可能なので
独身者なら恋人へのプレゼントにファーストクラスの旅とか
かなりポイントが高いのではないでしょうか?
もちろん、財布の紐をガッチリ握られ
クレジットカードの利用明細をチェックされている既婚者でも
マイレージポイントまでは管理されていない(と思う)ので
こっそりと、奥様以外の誰かにプレゼントすることが可能です。
いや、不倫はダメですよ。奥様へのサプライズプレゼントにどうぞ。

一部、雑所得として扱うという説もありますが、それでも
控除枠は20万円もありますので、普通の貯め方なら
まず心配はありません。

 

税金の申告は、50(20)万円超えてしまったらすれば
いいことになっています。一時所得で申告して問題は無いと思いますが
心配ならば税理士など専門家に申告時相談しましょう。
私のような自営業者が、社用の出張でマイルを貯めて
プライベートな海外旅行にマイルを使うと、
一時所得ではなく給与所得として課税される可能性があります。
税率を考えると最悪のケースですね。

 

私の場合、

私用のクレジットカードと経費などを支払う社用のカードを
完全に分けていますので、航空券は私用のカードで立替払いをして、
マイレージポイントも私名義のカードに貯めています。

 

脱サラする前は、「経費で落とす」という言葉に憧れて
経費でベンツを買ったり、

交際接待費でお酒を飲んだりするつもりでしたが
いざ、自分の会社のお金を管理すると、経費を使うのが嫌なので
とにかく経費を使わない事を心がけています(笑)

 

個人名で貯まったマイルを社用の航空券に替えて使えば
形式上は、社長が自腹で出張したということになり、
発生した経費を損金処理する、事務処理の手間がなく、
最初から1円も経費を使わないで済むので、気分がいいのです。

 

まあ、そんなことしてる人はいないでしょうが
会社名義のマイルでもらった航空券を経費処理するとなると、
特典航空券のために0円の収入を計上し
0円の経費を計上するという何がなんだか、
書いていてもわからない、変な事になります。

 

なんとなく、経費で落とせば落とすほど
会社にキャッシュが残る気がしますが
このケースでは経費にするより、

自腹の方がキャッシュが残るので
他の、生産的な事に

経費は使えばいいと思います。

 

 

 

 
 

ANAマイレージの貯め方(陸マイル編)

 

 

日常の買い物でマイルを貯める方法

 

マイルは飛行機に乗る以外にも、

買い物でも貯められますが
やはり乗って貯めるのが

一番効率がよいと思います。

 

飛行機に乗らずにマイルを貯める人を
陸マイラーと呼びますが、

陸マイルは空マイルの補助と
考えた方がいいと思います。

 

しかし補助とはいえ、

カードの利用額が大きい人なら
馬鹿にならないマイルがもらえます

使わないのももったいないです。

 

私は経費のかからないビジネス

なので、カードの決済額は低いですが

仕入れや広告費の決済をカードで

払っている友人は、陸マイルの

貯まり方が尋常ではありません。

 

また、普通のサラリーマンでも

日常の支払いを全てカードに切り替えるだけで

相当マイルが貯まるはずです。

 

陸マイルだけでファーストクラスで

ニューヨークまで往復という
猛者も実在します。

 

別の記事でマイルを貯める

マイレージカードの選び方を紹介しますので、
各航空会社のウエブサイトで、

希望の目的地までの必要マイルを見てみましょう。

 

ちなみにJALのサイトによると、

日本⇔ニューヨーク間往復を
ビジネスクラスで行くと

80000マイル必要です。
(割増・割引無し・燃油サーチャージ別)

 

すべて陸マイルで補うと、

1ポイント=1マイル=100円のカードの場合
800万円の利用になります!

 

JALはマイルの期限が36ヶ月間なので
1ヵ月22万円は使わなくては

ならない計算になります。

 

これは、サラリーマンには

結構厳しい数字だと思います。

 

もちろん裏技的に

獲得マイル数や交換率を高める方法は

ありますが、そういう裏技は

カード会社のルールが変わると使えなくなったり
率が悪くなったりすることが多いので、

あまり当てになりません。

 

頼りすぎない、こだわりすぎない、

というスタンスがベターです。

何事もほどほどにしましょう。

 

 

日常の買い物でマイルを貯める例

 

 

「旅客機への搭乗でマイルを貯める

マイレージカードの選び方」

 

というのが、

このブログのテーマの一つですが、
やはり、日ごろの買い物から、

こまめにマイルを貯めていく
ということももちろん重要です。

 

1ポイント=1マイル=100円

の交換レートのカードで、
毎月の食費、光熱費、生命保険、

自動車保険といった生活費を
出来る限りカード決済すれば、

毎月4~5万円くらいは
最低でも利用できそうですし、

10万円くらいはあっても

不思議ではありません。

 

特別無駄遣いをするわけではなく、

日常の支払いをカードに変えるだけです。
家族構成によっては、

もっと固定費が大きいかもしれません。

 

少なく見積もって、

毎月500マイル×12=6000マイルも
1年で貯まります。

 

6000マイルでは、

流石にペアでハワイは無理ですが、
マイルの使い方は、

無料の航空券だけではありません。

 

座席のアップグレードという使い方があります。

JALの国内線には、

クラスJ-eクーポンといって、3000マイルで
座席をエコノミーからクラスJという、

ビジネスクラスほどではないですが
かなり広々したシートにかえられます。

 

6000マイルあれば
エコノミー料金で2名が

ゆったりしたシートに切り替えられるのです。

 

このように、

マイレージプログラムは、航空券以外にも
様々なサービスがあるので、

滅多に飛行機には乗らないので
中々マイルがたまらないから、

最初から貯めないというのは
とてももったいない話なのです。

 

マイレージの裏ワザ ANA編

 

例えば「Edy」という電子マネーで

ポイントを2重取りする方法があります

 

Edyをチャージする時、

通常は「現金をEdyに換える」のが普通ですが
一部のクレジットカードは

Edyにチャージ出来てポイントまで付与されます。

 

Edyは利用するたびに

ポイントが付与される仕組みなのですが、
貯められるポイントが12種類の中から選べ、

その中にANAがあるのです。

 

Edyをチャージする時

ポイントが加算されるカードは限られていますが
ANAダイナースカードと、

ANA JCBワイドゴールドカードはOKです

ANAダイナースマイレージカード
ANAダイナースマイレージカード

 

 

ANAJCBワイドゴールドカード
ANAJCBワイドゴールドカード

 

こうしてANAカードで

Edyにチャージすれば、

1回の買い物で2回ポイントが
付与されるという訳です。

 

Edyはコンビニやスーパーをはじめ、

レストラン、ショッピングでも
使えるところが非常に多いので、

日常生活のほとんどの支払いで
ANAのポイントが貯められます。

 

ANAのポイントは言うまでも無く

ANAのマイルへ移行可能なので
コンビニでコーヒーをANAマイルを

日常の買い物でポイント2重取りできる
という事になります。

 

私がクレジットカードで支払いをするのは、

支払いそのものをスピーディに終わらせたいからです。

 

キャッシュレスで決済できるカードで
キャッシュレス決済用のEdyをチャージする

2度手間が気になってやっていませんが、
時間にすればたいしてかからないので、
日常生活で少しでもマイルを貯めたい
のであれば、試す価値はありそうです。

 

また、Edyはマイル以外にも、

楽天スーパーポイント、T-POINT,Pontaなど
12種類もポイントが選べるので、

マイルとは別のポイント目当てで
カードを作るのも良いと思います。

 

Edyにチャージしてポイントがもらえるカードは

種類が限られてくるので
どのポイントを貯めるかで、

カードのブランドを決めるのが良いでしょう。

 

 

 

マイレージサービスは、
もともと航空会社が自社ユーザーへの
それも優良顧客へのサービスのために
開発したものです。

 

そんな、上得意向けのサービスで、
他社の旅客機の搭乗でもマイルが付与されたり
そもそも旅客機に乗らず、航空会社とも無関係の
お買い物でマイルがたまるというのは
利用者としては、本当にありがたいことです。

 

実はこの情報は、

ANAの公式サイトにも載っているので

裏技でもなんでもないのですが、

公式サイトに裏技と書いてあったので

踏襲しました(笑)
そうまでして顧客へのサービスに努める
航空各社の企業努力には本当に頭が下がります。

 

関連記事

ANAマイルの貯め方(フライトマイル編)

 

 
 

JALマイルの貯め方

この記事ではJALを例に

マイレージの貯め方の基本を解説します。

 

タイプ別マイルの貯め方

 

ライアンのように

社用の出張で飛行機を利用する機会が多い人は
マイルを貯めやすいのは間違いありません。
社員が社用の出張で飛行機に乗る際、

発生するマイルについて
特に取り決めが無い場合は、

堂々ともらってしまいましょう。

(注)マイルは、航空券を買った人のものではなく
飛行機に乗った本人のもので、個人に付与されます。
税の扱いなどは別に解説します。

 

 

 

私はサラリーマン時代、沖縄県に単身赴任したのが
マイルを貯め始めるきっかけになったのですが、
出張・転勤などが原因で、マイルを貯め始めたという方は
多いと思います。
JALの公式サイトによると
東京⇔沖縄往復(普通料金・クラスJ席)で
JALカード普通会員の場合、1192マイルもらえます。
週一回、年48回必ず実家に帰った場合
57216マイルも貯まります。

 

ビジネスクラス、東京⇔ホノルル往復の
特典航空券はで59000マイルなので
クレジットカードでの買い物のポイントなどを
マイルに変える等で不足を補えば、
無料でハワイまでビジネスクラスでいけるのです
(空輸サーチャージなど別途費用が必要です)

 

上級会員はさらにお得

 

 

マイレージカードにはランクがあり、
上級会員は様々な優遇を受けますが、もっとも
その効果が顕著に現れるのがマイルの貯まり方です。

マイレージカードのランクは、飛行機への搭乗頻度によって
ランクアップするので、最初の1年間は基本レートですが、
マイレージカードに組み合わせるクレジットカードを
グレードの高いものにするだけで、最初から有利なレートで
参るが貯まるようになっています。

 

 

JAL CLUB-Aカードでマイルを貯める場合

上の例で1192マイルもらえた東京⇔沖縄間ですが
同じ便でもJALカードを一般カードではなく
JAL CLUB-Aカードという上位カードにすれば
1353マイルもらえるようになります。

1年で64944マイルもらえる事になります。

 

東京⇔ニューヨーク

ビジネスクラスは通常64000マイル

 

ですから

行き先がハワイからニューヨークへ

グレードアップできるのです。

 

JAL CLUB-Aカードの年会費は10800円と
普通カードの2160円に比べてお高いのですが、
東京⇔NYと東京⇔ホノルルの料金差を考えると
元が取れるどころかおつりが(万単位で)来ます。

 

飛行機の搭乗頻度が高い人は

基本的に、カード会社を問わず
クレジットカードの年会費くらいは

取り返せるようになっているので
飛行機にあまり乗る機会が無い『陸マイラー』以外は、
積極的に上位のカードを選びましょう。
(ただし、加入には審査があり、

所得状況などで加入できない事もあります。)

 

マイレージカードのエリート会員になる方法

 

 

1年間の修行(笑)を経て
年間5万マイル以上搭乗すると、
航空会社で作るグループ(アライアンス)の
上級会員(エリート会員)の資格に手が届きます。

 

JALのマイレージサービス「マイレージバンク(JMB)」
を例に、エリート会員の良さを見てみましょう。

 

JALの場合、

JALグループ便と、ワンワールドアライアンス
加盟航空会社便(別のページで詳しく解説します)

へ搭乗すると
最初の1年で実績を積み重ねると、

もらえるフライトマイルに応じて

「FLY ON ポイント」が

自動的に換算され積算されます。

 

「FLY ON ポイント」は、

飛行機に乗る以外に貯め方が無いので
こちらが真のマイルともいえます。

 

会員のランクが上がれば上がるほど
マイルが貯めやすくなり、

付帯するサービスの質も上がります。

 

マイレージサービスが、

単に無料の航空券がもらえるだけではない、
有料顧客の囲い込みのための

究極のサービスであることがわかります。

 

暦年(1月1日~12月31日)の

積算「FLY ON ポイント」に応じて

JALマイレージバンクのステイタスも上がります。

 

JMBの場合、

ダイヤモンド、サファイア、クリスタルの3種類
(JGC PREMIERは

JMBではなくJGC会員専用なので
ここでは割愛します)

 

先ほどの

東京⇔那覇間を、JAL CLUB-Aカードで
マイルを貯める場合で見てみましょう。
積算マイルは1353マイルでした。

「FLY ON ポイント」は

ボーナスマイルを除くフライトマイルに
「FLY ON ポイント」換算率をかけて

ボーナスポイントを足すと
算出できます。

 

細かい数字を覚える必要はありませんが、

JALの日本の区内便は
2倍となっていて、

ポイントが非常に貯めやすいことだけ

覚えておきましょう。

 

このケースでは

1082×2.0+400=2564 FLY ON ポイントです。

1年間に48往復した場合

123072ポイントで、JMBの最上級ランク
JMBダイヤモンドの資格が得られます。

 



 

JMBダイヤモンド資格

 

JBMダイヤモンドカード
JBMダイヤモンドカード

 

毎年の1月~12月の12ヵ月間(暦年)で

100,000FLY ONポイント
(うちJALグループ便50,000FLY ONポイント)以上、

 

または120回(うちJALグループ便60回)以上

かつ35,000FLY ONポイント以上

 

これがJMBダイヤモンド資格の条件です。

 

JMBダイヤモンド資格のメリット
JMBダイヤモンドのメリットは

なんと言ってもマイルが貯まりやすい事です。
東京⇔那覇間でもらえるマイルが1082マイル。

(普通料金・クラスJ席)
JMBダイヤモンド会員ボーナスと

JALカード会員ボーナスのダブルで
追加で1407マイル

(ボーナスマイルは実に130%)

合計獲得マイルは2489マイルになります。

2489×48=119472マイルが

1年間の獲得マイルになります。

 

単純に倍以上のマイルがもらえるようになるので、
先ほどの例では

2年目からはペアでニューヨークにいけますし、
ファーストクラスの旅も可能なのです
(東京⇔NYのファーストクラスは

110000マイル必要)

 

JMBダイヤモンドになると、

マイルに有効期限がありませんから、
たっぷり時間をかけてマイルを貯めて、

家族全員でファーストクラスの旅を
楽しんでもいいでしょうし、

時間が許せば世界一周旅行に出かけるのも良いでしょう。

 

さらに

①専用デスクによる優先予約
②専用カウンターによる優先チェックイン
③上級会員用空港ラウンジの利用

といったメリットがあり、

映画でジョージクルーニーがやっていたみたいな
行列とは無縁で、出発まではラウンジでゆったり
という理想的な旅が出来るというわけです。

 

羽田空港国内線サクララウンジ
羽田空港国内線サクララウンジの内部

 

私と同じ自営業仲間には、
東京⇔大阪の移動を新幹線に変えて
海外出張時のシートのアップグレードに
そのマイルを使っている人がいます。

 

無料航空券だけでなく、
エコノミーの料金でビジネスクラスに乗れるという
アップグレードは、非常に人気のある使い方です。

 

新幹線との価格差より、エコノミーとビジネスの
シートの価格差の方が比べ物にならないほど大きいので
時間の節約をしながら、経費も節約してしまう
一石二鳥のテクニックと言えるでしょう。

 

ビジネスシーン以外でも、私の周囲では

お盆とお正月には

家族4人で羽田⇔福岡を必ず帰省するので
貯まったマイルを、シーズンオフに家族旅行に利用している

ケースなど、上位カードと積極的な国内路線の利用を

海外旅行に生かしています。

 

 

関連記事

JALマイレージカードの作り方

 

 

 

 



クレジットカードとマイレージカードの違い

 

 

クレジットカードとマイレージカードの違い

 

 

そもそも、マイレージサービスの

会員証であるマイレージカードに

クレジットカード機能を持たせるから
選ぶのに迷っちゃうんですが、

文句言っても仕方ないですよね。

 

クレカ機能付のほうが圧倒的にお得なので、
逆に、

 

クレカ機能が無いマイレージカードには存在価値なし!

 

と割り切ればわかりやすいと思います。

 

クレジットカード機能付のマイレージカードには
通常の搭乗マイルに加えてボーナスマイルという
おまけがつくので、

いくら無料で作れるからといって
クレカ無しのマイレージカードで

マイルを貯めてはいけません。

年会費くらい

一回飛べば元がとれる事もあります。

入会するだけでボーナスマイルが

もらえることもありますからね。

 

同じグループに属する航空会社間では

マイルをひとつの会社のカードにまとめられるので、
マイレージカードは基本一つ持てば充分です。
飛行機に乗る機会が非常に多く、
行き先も多岐に渡るという

『特別なお客様』は別ですが(笑)

 

大切なのは、

マイレージカードを作ったら
そのカードをメインカードとして、

徹底的に使い倒すことです。

 

航空券の購入、ホテルの支払い、レンタカーなど
旅にまつわる支払いの

全てでマイルが貯まるだけでなく
日常の買い物で貯まる

クレジットカードのポイントも
マイルに交換できるのですが、

忘れてはならないのは
他のカードからマイルを移行すると

手数料をとられることです。
入会時のボーナスマイル目当てで、

カードを作りまくってはダメです。
「そのカードがメインなのか、サブなのか?」
「主に使う航空会社はどこなのか
「主な行き先はどの国どの地域なのか?」

等、考慮すべき情報が多い上に選択肢が多岐に渡るので
クレジットカードやマイレージカードの
損得を客観的に判断することが困難になっています。

 

多少のポイント換算率には目をつむって
かっこよく使える1枚を使い倒した方が
結果的に得るものが多いと思います。
手数料のロスを考えたら、

メインのマイレージカード以外では
買い物をしないという位の徹底振りが理想です。

映画「マイレージ、マイライフ」でも
主人公ライアンは

 

「マイルにならない買い物はしない」

 

と言い切っていました。

マイルを貯めるには、一極集中を心がけましょう。

 

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念のためクレジットカードの基礎知識

 

 

クレジットカードの種類

クレジットカードにはいろいろな種類がありますが、
国際カードとして認められるのは5種類だけです。

VISA MASTER JCB AMEX DinersClub

国際カードであれば基本どれでも構いません。

 

それぞれ航空会社が戦略的に提携しているのですが

おおむね、以下の通りのキャラクター設定になっています。

 

年会費が安いリーズナブルなカード=JCB
一般的なサービスのカード=VISA・MASTER
上級会員向けカード=AMEX・DinersClub

 

とりあえずこだわりがなければ

VISAかMASTERで作れば
問題ないと思います。

 

JCBは日本発の国際カードで、

私が若い頃は国際カードといいながら
海外旅行では使える店が少なく不便

というイメージが強かったのですが、
流石に今はそんなこと無いようです。

 

アメックスとダイナースは日本国内、

特に地方都市で使えない店が
多いイメージだったのですが、

アメックスはJCBと提携したので
断られることが減ったような気がします。

 

 

ダイナースはアメックス以上に

格式にこだわるので

加盟店を増やそうと言うきが元々無い、

ここぞという店でしか使わないカードですね。

 

マイレージカードを発行する航空会社ごとに
様々な特典をつけてきますので、

カード選びはそちらの方が重要で
カードのブランドは、

複数作る時にダブらないように

気をつけるくらいで良いでしょう。

 

「バブルの名残でアメックスに

特別な思い入れがある」

 

「アメックスプラチナカード

センチュリオンを狙ってる」

 

等、別の目標がある場合は、

許容範囲なのかもしれませんが、
アメックスは手数料が高すぎる、

という声があるのは確かです。
付帯するサービスが、

手数料に見合っているかどうか?
見極める必要があります。

 

「いつかはセンチュリオン」

 

という志の高い人は
気にならないのかもしれませんが

正直私は高いな~と思いながら使ってます(笑)

 

私はアメックスのゴールド持ってますが
空港のラウンジとか、

行きと帰りの手荷物宅配無料など
付帯サービスをフル活用しないと、

正直あわないな~と思っています

 

逆にサービスをフル活用して

完全に元は取っていますが

決済金額はゴールドの割りに低いので

あんまりいいお客様ではない

と思います。(笑)

 

しかし、そうでもしないと

年会費が高いから元が取れないです。

 

プラチナのインビテーションが

時々来てるんですが、
今よりもっと年会費が

高くなるから無視してます(笑)

 

 

クレジットカード機能付マイレージカードの特典

 

 

マイレージサービスのポイントを管理する以外にも
クレジットカード機能付マイレージカードを利用して
航空券を購入すると、ボーナスマイルがもらえるなど
様々な得点があります。

 

たとえばANAのマイレージカード

(ANAマイレージクラブカード)を、
クレカ機能付の

ANAマイレージプラスで作るとします。

 

年会費は初年度無料で

2年目からは2100円掛かります。

年会費は気になるコストですが、

年会費が安いカードより高いカードの方が
マイルがたまるようになっています。

 

 

出来ればより上位のカード
(ゴールドカードなど)を

選ぶことをお勧めします。
年会費分くらいは

充分元が取れるだけの差があるからです。

 

ANA・JCB・ZEROは年会費無料で

クレカのポイントをマイルに変える
移行手数料も無料なので、

一見すごく経済的にクレジットカードを持てる
ユーザー思いなカードに見えます。

 

しかし、

クレカのポイントをマイルへ交換する換算率が

 

1,000円=1ポイント=5マイル

 

と普通カードの半分しか無いのです。
これなら、マイルに変えず

ポイントで景品をもらった方がいいので
作る意味がありません。

 

ANA・JCB一般カードは

手数料が安い割りに他の一般カードと
換算率が変わらないリーズナブルなカードです。

 

年会費2100円移行手数料2100円で

1000円=1ポイント=10マイルと

 

ZEROの倍あります。

 

そして、ANAアメリカンエキスプレスカードは
年会費7560円移行手数料6480円と高額ですが

 

100円=1.5ポイント=1.5マイル

 

と一般カードと比べて

非常に高い換算率であるだけでなく、
空港ラウンジの利用が無料で、

同伴者も一名無料だったり
海外旅行や国内旅行の保険が充実していたりと、
付加価値の高いカードになっています。

 

関連記事

JALマイレージカードの作り方

ANAマイルの貯め方(フライトマイル編

 
 

マイレージカードとは何か?

 

マイレージカードとは?

 

マイレージサービスのポイントを

管理するのがマイレージカードです。

 

マイルは個人に付与されるのが基本なので、
会社のカードで支払った航空券であっても、

実際に飛行機に乗った個人単位で
マイルは付与されます。

 

家族旅行のマイルも、

一人ひとりに付与されます。
もらったマイルを家族に譲ることは出来ますし、

航空会社によっては
家族以外の第三者(友人や恋人など)へ

譲渡できる会社もあります。

 

マイレージカードの発行は

各航空会社ごとに請求します。
普通のマイレージカードカードの

発行は無料ですが、
クレジットカード機能つきのマイレージカードは

年会費が掛かります。

 

「クレカは持ってるから普通カードでいいや」

 

と、思われがちですが、

マイルを効率的に貯めるには
絶対に1枚はクレジットカード機能付の

マイレージカードが必要です。

 

マイルがたまるスピードに何倍も差がついてしまうからです。

 

関連記事

JALマイレージカードの作り方
ANAマイルの貯め方(フライトマイル編)

 

3大アライアンス

 

マイルは各航空会社ごとに発行されますが、
1社のマイレージカードを持っていれば
同じグループに属する航空会社であれば
どこを使ってもマイルがたまるようになっています。

 

「スターアライアンス」「ワンワールド」「スカイチーム」

 

以上の3つは

3大アライアンスと呼ばれる航空グループです。

 

三大アライアンスのマーク
三大アライアンスのマーク

 

現在、ほとんどの航空会社が

どれかに加盟しているので
マイレージカードは最大でも

3つ持てば良いということになります。

 

グループ外ではマイルを移行できないので
良く使う航空会社を中心に

ひとつのグループに利用を集中するのが
一般的なやり方です。

 

国内便しか使わないという人であれば

JALかANAだけ考えればいいので
JAL派ならワンワールド。

ANA派ならスターアライアンス。
迷わずどちらかということになります。

 

どちらを選んでも、

急に行きたくなっても提携航空会社があるので
たとえJALやANA飛んでいない地域でも、

ほとんどカバーできるでしょう。

 

細かく航空路線ごとに

特典航空券をもらうための必要マイル数を比較して
最も安い会社を選ぶという方法もありますが、

なかなか特典航空券が取れない
という事態も考えられます。

 

良く行く(あるいは行きたい)

地域が決まっている場合は
その方面に強い航空会社が

含まれたグループを選ぶべきです。

 

「マイレージ入門者だけど夢はオーロラを見に行くこと!」

 

という方がいれば、オーロラの本場フィンランドの
フィンエアーが有名ですね。

フィンエアーが加盟するアライアンス、

ワンワールドにはJALも加盟しているので、

JALでマイレージカードを作れば
日本人にはなじみの薄いフィンエアーで

マイレージカードを作るのと
ほとんど変わりません。

 

映画の主人公のようにゴールドカードを使いこなす

例えば仕事でよく韓国に行くサラリーマンが

出張を利用してマイレージを貯めようと
考えた場合、良く使う人なら、

アシアナと同じグループ(スターアライアンス)の
ANAでマイレージカードを作ればOKです。

 

同じ韓国系で大韓航空を使いたい場合は、
JAL・ANAについで日本でも使い勝手の良いデルタ航空で
マイレージカードを作るのがお勧めです。

 

デルタだけでは不安という方は、

ビジネスはデルタ、プライベートではもう一枚
JALかANAで作ってプライベート用として

使い分けてもいいかもしれません。

(その場合、ポイントとマイルが分散して効率がやや落ちます)

 

 

デルタの加盟するスカイチームは

3大アライアンスの中で、
日本に加盟航空会社を持たない

唯一の航空グループなので、
加盟航空会社でマイレージカードを作ることは
普通はお勧めしにくい…

となるのですが、こと

 

「かっこよくマイルを使う」

 

というテーマの

このブログにおいては、デルタ航空の
デルタスカイマイル・

アメリカンエキスプレスゴールドカード

はお勧めの物件です。
そのわけは

上級会員(ゴールドメダリオン)

になれるからです。

 

デルタ航空のマイレージカードを、

デルタアメックスゴールドで作ると
3大アライアンスのひとつ、

スカイチームの

ゴールドメダリオン資格が
ほぼ無条件でもらえます。

 

普通、前年5万マイル以上の

スカイチーム利用実績が条件のひとつなので、

出張族社用族以外は、相当な海外旅行好きで、

いつもファーストクラスな人でもなければ、
まずは達成しないレベルです。

 

まずは達成しない、

といいながら、この上にプラチナメダリオン、
ダイヤモンドメダリオンと
さらにエリート中のエリート資格も
存在し、

ゴールドの下のシルバーメダリオンは

名ばかりのエリートで
空港ラウンジさえ使わせてもらえません。

 

映画『マイレージマイライフ』のライアンのように、
優先チェックイン、お寿司が食べられるラウンジ
(お寿司が必ずあるとは限りません)の利用など
エリートカードならではの優越感を味わえます。

 

「ほぼ無条件」と書いたのは、クレカを作るのに
審査があるからです。アメックスのゴールドとはいえ
プロパー(他社と提携していない
アメックス単独ブランドのカード)とは違い、
デルタ航空との提携カードなので、

審査はそれほど厳しくないと思います。

 

最近はアメックスの審査も

かなりゆるくなったと聞きますので、
ちゃんとした定職があり、

去クレジットヒストリーで問題がなければ
私がプロパーのゴールドを作った頃

(十数年前w)程

厳しくないのでは無いかと思います。

 

ちなみに

アメリカンエキスプレス・ゴールドカードは
審査基準が

「勤続5年以上、年収400~500万円程度」と
言われています。意外と低いな~、と思いました。

 

ライアンが、
搭乗前のチェックインで行列を横目に

すり抜けて行った様に優先チェックインしたり
クレジットカード会社のラウンジとは

比べ物にならないほど豪華な、
航空会社の運営する国際線用のラウンジで、

ファーストクラスのお客様と同じ空気を吸ったりと、

まさに映画の世界を堪能できるのです。

 

関連記事

デルタ・アメックス・ゴールドカードはやばい

 

 

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マイレージ,マイライフより

 

年会費が26000円とお高いですが、
通常ゴールドメダリオンは

1万円程度の年会費に加えて
年間5万マイル以上の

飛行実績が必要だったりするので
アメックスカードを持ってるだけで、

デルタ航空のエリートカードがもてるのは

相当お得といえます。

 

マイレージ、マイライフより
マイレージ、マイライフより

 

ビジネスクラスでもファーストクラスと

同じチェックインゲートで

ファーストクラスと同じ

空港ラウンジが使えるというのは
非常に高い体験価値があると思います。

 

「そういうのスノッブ(俗物)っぽくて嫌」

 

とか言わずに
一度体験するといいと思います。

で、肌に合わなければ
エコノミーの旅に戻ればいいのです。

戻れないとは思いますが…

 

関連記事

マイレージカードの作り方(アライアンスで選ぶ)
 

マイルとクレカのポイントとの違い

 

マイル(マイレージサービス)とは何か?

 

そもそもマイルとは距離の単位ですが
航空会社が顧客サービスのポイント制度を
日本に紹介した時に
「マイレージサービス」または

「マイレージプログラム」と呼び
ポイントの単位を「マイル」とした事から、

日本では航空会社を問わず
定着し一般名詞化しました。

 

日本以外では普通英語で、

frequent flyer program、略称:FFP
と呼ばれているそうです。

 

海外の空港とかで「マイルちょうだい」って頼んでも
通じないので注意しましょう(笑)

 

飛行距離に比例してポイントがもらえますが、
1マイルごとに1ポイントもらえるわけではありません、

まあ、イメージですな。

 

距離としてのマイルが浸透していない

日本ならではの呼び方だと思います。

アメリカでこれやったら

距離に対してポイントが少ない!

とか、訴訟を起こされかねないですからね。

 

マイレージサービスの歴史

 

と、いうわけで
マイレージサービスとは、

航空会社が優良顧客(リピーター)の
獲得と囲い込みのために作られたサービスで、
最初は『乗れば乗るほどお得』というものでした。

 

1981年にアメリカン航空が

はじめてマイレージサービスを開始し、
大成功してアメリカの他の航空会社はもちろん

世界中に広がりました。

 

1990年代に入ると、

航空会社間の競争が激化する中
コスト削減のために航空会社同士の業務提携がふえて、
運行機材の共用や

コードシェア便の導入などが活性化しました。
その一環で、マイレージサービスも

共通化する動きが見られるようになりました。

同じグループに属する航空会社の飛行機に乗っても

マイルが貯まる様になったのです。

 

さらにマイレージサービスは進化し、

買い物など航空機に乗らなくても
提携のクレジットカード払いであれば、

マイルがもらえるようになりました。
実際にはもらったポイントを

マイルに交換出来るようになったのです。

 

このようにサービスを向上し続けた結果
マイレージサービスでもらえるマイルは、

もっともお得なポイントサービスになりました。

 

一般的なポイントとマイルの差

 

一般的なクレジットカードの

買い物金額に対するポイントの還元率は
直接現金には変えられませんが、

だいたい0.5%~1%程度です。

 

1000円ごとに5円~10円戻ってくる感じですから、

高くは無いですよね。

 

マイルの場合はどうでしょうか?
やはりたまったマイルを

直接現金には換えられませんが
マイルでもらえる航空券の

定価をベースに還元率を計算すると
非常に高い還元率になる事があります。

 

比較しやすくするために、
クレジットカード機能付きのマイレージカードで
飛行ではなく買い物でポイントをもらい、それを
さらにマイルへ変更する、一般的なケースで比べましょう。

 

クレジットカードの利用額に対してポイントとマイルは
「100円=1ポイント=1マイル」

でもらえる事が多いです。
これでは、普通のクレジットカードの

還元率0.5~1%と比べて
それほど有利ではありませんね。

 

しかし、

マイルを実際に航空券に

交換する場合には、行き先によって
1マイルの価値が変わります。

「1マイル=1.5~5円」

程度の開きがあるのです。

 

この開きは遠くに行くほど1マイルの

価値が高く差が広がる傾向があります。
(必ずしも距離に比例しないので

人気の度合いなども影響がありそうです)

 

例えば、恐らく距離的には最短の

東京⇔大阪(伊丹)間では
定価(最安値)が2万140円のところ、

必要マイル数は1万2千マイルで、

還元率は1マイル1.7円と、まあまあお得、

という感じですが、
東京⇔ニューヨーク間は、

エコノミーで往復料金9万2千円で

1マイルあたり1.7円
ビジネスクラスなら、

最安値60万8千円で、8万5千マイル、

1マイルの価値は、なんと7.15円です。

 

マイルの還元率は7%
どうせ航空券をもらうのであれば、

すこしでも高価なものの方が
良いですよね。

 

紛争地域ならどんなにお得でも

(というか無料でも)嫌ですが
ニューヨークなんて、

観光目的で行くのに文句無い土地ですよね。

 

※ただし、人気の目的地は競争が激しく

希望の出発日で航空券が取れる保障がありません。

 

 

このように、行き先によっては同じマイル数でも
より高額な航空券と交換できることから
クレジットカードのポイントを
手数料を払ってまで、

マイルに交換する価値があるのです。

 

また、あまりお徳ではない

行き先もあるので注意が必要です。

 

場合によっては、

マイルは飛行機に乗って貯めて
クレカのポイントは、

マイルに変えずに使うほうが
得ということも有り得るのです。

 

 

 

 

 

 

映画「マイレージ、マイライフ」予告編
ライアンの陸マイラー振りにあきれるナタリー
しかし、彼女は彼の本当のマイルジャンキー振りを
まだ知らない(笑)